原発災害対応

放射能汚染土拡散に対する環境省とIAEAへの抗議行動

『止めるなら今!あなたのまちに放射能汚染土がやってくる』の抗議行動に参加して、参議院会館での環境省との討議に参加してきました。1118日(月)参議院会館に40名以上が参加。添付の抗議声明を提出。これに対する環境省担当官との対応のやり取りは、「民の声新聞」さんはこの問題をシリーズで記事にしています。
http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-809.html

 動画はUPLANさんが環境省との全編を配信してくださいました。

https://www.youtube.com/watch?v=5NNC_ZoWwoE

 

IISORA2024飯舘シンポでの糸長の発表原稿です。

IISORA2024年シンポ原稿糸長浩司

10月9日飯舘村民訴訟での東京地裁での証人尋問用提出資料

先に提出した意見書を補完するパワーポイント資料して提出し、この資料で当日尋問に対する答弁をしました。10月9日糸長浩司証人尋問用提出資料

日本建築学会原発長期災害対応特別研究委員会提言20240925発出

日本建築学会原災特研の提言

IISORA2024シンポ飯舘のお知らせ11月2日、3日

シンポのプログラム

飯舘村原発被害者訴訟での糸長浩司の意見書

意見書糸長浩司

東急不動産による飯舘風車事業の問題について

飯舘村の南部の帰還困難区域を含む相対的に空間線量率の高いエリア約2900haの森林を対象区域として28基の風車建設プロジェクトです。東急不動産です。ほとんど国有地です。福島県環境影響評価の対象であり、配慮書と方法書の審査が終了してしまいました。来年にも環境影響評価準備書の開示がありそうです。多くの課題を抱えています。PPTを作成しました。この規模は、福島県が阿武隈山麓での風車設置の1/3を飯舘村が担う状況です。相対的に線量の高い村の南部において汚染された森林で風車が乱立し、除伐した汚染木材は飯舘村の蕨平での東電等のバイオマス発電所の燃料となり、大気への再汚染及び高濃度の放射性灰の生産が心配です。超・低周波騒音にも悩まされる村になりそうで心配です。この事業エリアの中心動線が、国道399というのも皮肉です。森林動物は、放射能で汚染され、次は風車のバードキルや騒音、工事による災害の日々になりそうです。
東急不動産飯舘風車事業問題指摘

被災者への医療費等免除削減政策についての質疑と免除継続について

医療費免除削減についての質疑

飯舘バイオマス発電所の課題(放射性Cs-137を含む木材を燃やして発電する施設に関する的確な法律がない)

飯舘バイオマス発電所の課題

原発事故被害者相双の会通信141号2024年1月原稿

長期化する原子力緊急事態宣言下 =例外状態での現存被ばくの政策は許されない

生活環境の長期的放射能汚染状態が宙吊りにされている、2024年3月日本建築学会原発長期災害対応特別研究委員会報告書論考

生活環境の長期的放射能汚染状態が宙吊りにされている

原子力緊急事態宣言の継続、放射能例外状態の 常態化での「ふるさと喪失」を問う『農村と都市を結ぶ』2024年3月

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日本建築学会大会梗概 飯舘村原災集 2011年~2023年

2011年~2023年日本建築学会大会梗概飯舘原災特研集

飯舘村放射能エコロジー研究会第11回シンポ冊子

飯舘村放射能エコロジー研究会第11回シンポ冊子

風海土の恵みと恐れ、そして原発事故汚染水

風海土の恵みと恐れ、そして原発事故汚染水

2012年調査飯舘村の避難生活実態と復興に関する飯舘村成人アンケート調査結果速報

2012年飯舘村民アンケート

原発事故・終わりなき人為災害と復興事業による核災害のリスク、農村と都市を結ぶ誌、831号、2021

原発事故・終わりなき人為災害と復興事業による核災害のリスク

FUKUSHIMAの未来を考える  建築雑誌2017年

http://jabs.aij.or.jp/earthquake/eq_tp_201709.pdf

原発被災地域の苦悩と 災害対応・再生ガバナンスの構築 FoEジャパン、2011年4月13日衆議院会館報告

原発被災地域の苦悩と 災害対応・再生ガバナンスの構築

原発災害地・飯館村民への支援と二地域居住復興の途を考える、農村と都市を結ぶ誌、729号、2012

原発災害地・飯館村民への支援と二地域居住復興の途を考える、農村と都市を結ぶ誌、729号、2012

農村計画学会誌原発災害関連論考2015年~2022年

2022年3月人新世,破局時における農村計画学会への期待
2016年3月原発事故放射能被曝農村の5 年,邑の復興を問う
2015年3月飯舘村民の苦闘,農林地及び住宅内外の放射能汚染実態と 除染の課題PDFファイルを表示

農村計画学会誌関連2011年~2014年

2014年大天災・大人災から3年,農村計画はどうあるべきか
2013年大震災からの回復と復興で問われていること
2012年移住・環住による農村コミュニティのレジリエンス
2011年4月農村計画学会大会国土の災害復興ガバナンスシンポジウム 2011/4/9 東京大学弥生講堂、原発被災地域の苦悩と災害対応・再生ガバナンスの構築-放射能で汚された村は災害 のまっただ中
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